お得な東京-名古屋間の夜行バス旅行!

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東京から名古屋まで移動する時に夜行バスを利用するメリットとデメリット

東京から名古屋まで夜行バスで移動するメリットは、まず料金が安く済むという点です。
1年で最も需要が高くなる夏でも夜行バスなら3000円程度で移動する事が出来ます。
新幹線だと10000円程度かかりますから、3分の1で移動出来るというのは経済的に非常にメリットが大きいです。
交通費を安く済ます事が出来れば、観光なら食事やレジャーにお金を回す事が出来て、よりエンジョイする事が出来ますし、帰省ならお土産をその分沢山買う事も出来てお得です。
さらに夜行バスだと、東京を夜出発して明け方に名古屋に着くという形になる為、バスの中で睡眠を取ればいちいちホテルの予約をする必要もありませんし、ホテル代を浮かす事が出来るというのも魅力です。
そして名古屋のモーニング文化を体験するというのも悪くありません。


移動の時間を有効活用出来るというのも夜行バスの魅力です。
東京から名古屋までの乗車時間はおよそ6時間程です。
起きて過ごすとなると少し手持ち無沙汰になる時間で長く感じる人もいるかもしれませんが、ちょっとした睡眠をとるには6時間というのは十分すぎるほどの時間です。
しかも夜行バスの出発時間は、普通に生活をしていたらそろそろ眠くなる23時から0時台が多く、夜型の人も事前に眠くなるように環境を整えておけば、バスが出発してすぐに眠れて、目が覚めたら目的地の名古屋に着いています。
体力も眠っていたので万全の状態で朝から観光する事が出来ます。
このように普段なら眠る時間を移動に使う事で、遊ぶ時間を沢山確保出来るというのは、時間を有意義に使えるという意味でも大きなメリットです。


メリットが色々ある一方で、デメリットもあるので見ておきましょう。
デメリットは体に負担がかかり、疲れが残る可能性があるという点です。
東京から名古屋まで夜行バスを利用する場合、約6時間の長距離移動となります。
移動中寝ていればすぐに目的につきますが、ベッドや布団で眠っているのとは訳が違います。
座席シートは一昔前と比べると大分快適になっていますし、ゆったりとした座席シートをオプションで選べばリラックスして過ごす事は出来ますが、ベッドや布団で眠るのと同じ快適さがあるかというと正直そこまでではありません。
また神経質な人やバスに慣れていない人は、バスの振動で中々眠りにつけない可能性もあります。
その結果眠るつもりが全然眠れなかったり、眠れはしたものの体が痛くなったりして疲労感が出てしまう場合もあるので、乗車前にバスの中でも快適に眠れるようにシャワーを浴びておくとか、ゆったりくつろげるような服装をするとか、出来るだけリラックス出来る環境を整えておく事が重要です。

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